物語にはハッピーエンドが多い
多くの人が幸せに前向きになるから
見た人の後味だって悪くない
それはもちろんいいことだし必要なことのはず
でも私はハッピーエンドがなぜかあまり好きじゃない
好きじゃないというより納得できないのかもしれない
多分それは物語に現実を重ねてしまうからか?
いや、同じ展開に飽きているからか?おそらく前者だ
羨ましい 心に余裕がないのがよくわかる
明らかに違うのに重ねて 自分をいじめてるみたいで
そんなことしなくても 自分で自分のこと分かってたらそれでいいはずなのに
いつか比べるのをやめて自分を自分で認めて