第2章解説
Q1.複数の人が情報源となって発信し,1人がそれぞれの情報を受信するコミュニーケーションの形態の名称はどれか。
解答:逆マスコミ型
マスコミ型の逆の形態であり,たくさんの人が1人に向かって質問をするような状態です。
Q2.宛先以外にもメールを共有したいが,個人情報保護の観点からアドレスを表示しないようにしたい。どこにメールアドレスを記載したら良いか。
解答:BCC
メールアドレスを表示せずに宛先以外の人に送るには,BCC欄に記載します。
Q3.情報バリアフリーに当てはまるものはどれか。
解答:音声読み上げソフトウェア
高齢者や障がい者にとっての「障壁を取り除く」のが情報バリアフリーです。
Q4.Webアクセシビリティについて,当てはまるものはどれか。
解答:代替テキスト(代替文字列)
高齢者や障がい者にとってWebページで提供されている情報を「使いやすくする」のがWebアクセシビリティです。
Q5.評価や改善など各段階を流れに沿って何度も繰り返すことで,さらに内容を改善していく手法をなんというか。
解答:PDCAサイクル
Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)を繰り返すことで継続的な改善を行うことができます。
Q6.報告書やレポートを書く際の構成について「テーマ→○○→○○→○○→結果→考察→まとめ」の内,〇〇に入る正しい順番はどれか。
解答:目的→方法→調査
報告書やレポートを書く際の正しい順番は「テーマ→目的→方法→調査→結果→考察→まとめ」です。
Q7.プレゼンテーションの流れについて,正しい順番はどれか。
解答:企画→実施→評価→改善
プレゼンテーションの流れについて,正しい順番は「企画→実施→評価→改善」です。
Q8.Webページはなんという言語で記述されているか。
解答:HTML
WebページはHTMLという言語で記述されています。
Q9.HTMLの書式を解釈し,コンピュータの画面に表示するソフトウェアをなんというか。
解答:ブラウザ
HTMLの書式を解釈し,コンピュータの画面に表示するソフトウェアをブラウザといいます。
Q10.Webページのレイアウトやデザインなどの定義を効率よくHTMLと分担しながら作成できる言語をなんというか。
解答:CSS
Webページのレイアウトやデザインなどの定義を効率よくHTMLと分担しながら作成できる言語をCSSといいます。
Q11.ユニバーサルデザインに当てはまるものはどれか。
解答:ピクトグラム
すべての人にとって「はじめから障壁がないように設計する」のがユニバーサルデザインです。
Q12.ユーザビリティの工夫に当てはまるものはどれか。
解答:見やすいデザイン
特定のユーザーに対して「使いやすくする」ことをユーザビリティといいます。
Q13.ユーザインタフェースの工夫に当てはまるものはどれか。
解答:二重否定を使わない
特定のユーザーに対して「目的に対し,考えさせないようにする」ことをユーザインタフェースといいます。
Q14.色相環における,向かい合った色のことをなんというか。
解答:捕色
色相環における,向かい合った色のことを補色といいます。
Q15.Webサイト内の構造はどのようになっているか。
解答:階層構造
Webサイト内の構造は階層構造になっています。
Q16.HTMLで,<>で囲まれたものをなんというか。
解答:タグ
HTMLで,<>で囲まれたものをタグといいます。
Q17.HTMLで,タグで文字列で囲うことにより,Webページのレイアウトやリンクなどを設定することをなんというか。
解答:マークアップ
HTMLで,タグで文字列で囲うことにより,Webページのレイアウトやリンクなどを設定することをマークアップといいます。
Q18.プレゼンテーションにおける,企画段階の工夫に当てはまるものはどれか。
解答:情報の厳選
プレゼンテーションにおける企画段階の工夫として,情報の厳選,展開の流れを決める,プランニングシートの作成などが挙げられます。
Q19.プレゼンテーションにおける,スライド作成段階の工夫に当てはまるものはどれか。
解答:デザインの統一感
プレゼンテーションにおける,スライド作成段階の工夫として,文字の大きさ,デザインの統一感などが挙げられます。
Q20.プレゼンテーションにおける,発表段階の工夫に当てはまるものはどれか。
解答:ジェスチャーを入れる
プレゼンテーションにおける,スライド発表段階の工夫として,ジェスチャーを入れる,原稿を棒読みしないなどが挙げられます。