第6章解説

Q1.計算や情報処理の手順を定式化したものをなんというか。

解答:アルゴリズム

計算や情報処理の手順を定式化したものをアルゴリズムといいます。

Q2.アルゴリズムにおける基本制御構造に当てはまらないものはどれか。

解答:条件構造

アルゴリズムは,順次構造,選択構造,反復構造の3つの基本制御構造で表現することができます。

Q3.コンピュータが理解できる機械語を英数字に置き換えて,人間にわかりやすくしたものをなんというか。

解答:アセンブリ言語

コンピュータが理解できる機械語を英数字に置き換えて,人間にわかりやすくしたものをアセンブリ言語という。これと機械語を合わせて低水準言語といいます。

Q4.低水準言語とは別に、人間が使用している数式や言葉に近い表現にしたものをなんというか。

解答:高水準言語

低水準言語とは別に,人間が使用している数式や言葉に近い表現にしたものを,高水準言語といいます。

Q5.プログラムにおいて,メモリ上のデータ(値)を格納する領域のことをなんというか。

解答:変数

プログラムにおける,メモリ上のデータ(値)を格納する領域のことを変数といいます。

Q6.アプリケーションソフトに自動的に処理を行わせるために用意されたプログラミング言語をなんというか。

解答:マクロ言語

アプリケーションソフトに自動的に処理を行わせるために用意されたプログラミング言語をマクロ言語といいます。

Q7.プログラミングにおいて,余りを表す演算子はどれか。

解答:Mod

プログラミングにおいて,余りを表す演算子はModです。

Q8.整数データを格納したい場合,どの変数の型を使えばよいか。

解答:Long

整数データを格納したい場合,Longという変数の型を使います。

Q9.実数データを格納したい場合,どの変数の型を使えばよいか。

解答:Double

実数データを格納したい場合,Doubleという変数の型を使います。

Q10.文字列データを格納したい場合,どの変数の型を使えばよいか。

解答:String

文字列データを格納したい場合,Stringという変数の型を使います。

Q11.日付データを格納したい場合,どの変数の型を使えばよいか。

解答:Date

日付データを格納したい場合,Dateという変数の型を使います。

Q12.選択構造のプログラムでは,制御文である〇〇文を使う。〇〇はなにか。

解答:if

選択構造のプログラムでは,制御文であるif文を使います。

Q13.プログラムにおいて,制御文forを使うとなんの構造のプログラムができるか。

解答:反復構造

プログラムにおいて,制御文forを使うと反復構造のプログラムができます。

Q14.プログラムにおいて,制御文whileを使うとなんの構造のプログラムができるか。

解答:反復構造

プログラムにおいて,制御文whileを使うと反復構造のプログラムができます。

Q15.配列の要素に続けて値を格納する場合は,なんの構造を使えばよいか。

解答:反復構造

配列の要素に続けて値を格納する場合は,反復構造を使えばよいです。

Q16.最初のデータから順番に1つずつ見てデータを探すアルゴリズムをなんというか。

解答:線形探索

最初のデータから順番に1つずつ見てデータを探すアルゴリズムを線形探索といいます。

Q17.整列してあるデータを半分に分けて,探索しているデータが含まれている方をさらに探すアルゴリズムをなんというか。

解答:二分探索ン

整列してあるデータを半分に分けて,探索しているデータが含まれている方をさらに探すアルゴリズムを二分探索といいます。

Q18.配列の要素の番号をなんというか。

解答:添字(インデックス)

配列の要素の番号を添字(インデックス)といいます。

Q19.データをある値に基づいて並べ替えることをなんというか。

解答:整列

データをある値に基づいて並べ替えることを整列といいます。

Q20.隣り合う要素の大小を比較しながら整列させるアルゴリズムのことをなんというか。

解答:バブルソート

隣り合う要素の大小を比較しながら整列させるアルゴリズムのことをバブルソートといいます。

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