同志社女子大学 メディア創造学科
進級制作展’24 TOUCH
- サイトホーム
- 有賀ゼミ作品
『ほくろ占い』
WEBコンテンツ
石井結菜
有賀ゼミ
ほくろが気になる…」そんな悩みを持つ人に、新しい視点を提供したいと思い、このサイトを制作しました。
ほくろは単なる特徴ではなく、運勢や個性を象徴するもの。サイトでは、ほくろのある部位をクリックすると、そのほくろが持つ意味と同じ位置にほくろを持つ芸能人が表示されます。
「自分のほくろにはどんな運勢があるのか？」と楽しみながら、自分の個性を発見できると共に憧れの有名人と共通点を見つけることで、コンプレックスではなく、自分だけの魅力として受け入れられるようになります。
ぜひ、あなたのほくろの持つ意味を知り、新たな魅力を発見してみてください！
『City』
3DCGアニメーション
石川奈々海
有賀ゼミ
未来都市京都をテーマに3DCGでアニメーションを制作しました。都市の構想としては現在の京都のシンボルのような京都タワーの姿はそのまま残し、空を飛ぶ車や伝統文化や歴史を感じられる空中ドームなどの新たな技術も存在するということをイメージしました。空中ドームの中は京都の伝統を取り入れた街並みや文化を体験できる場所を想像して制作しています。
未来都市京都の街並みと空を飛ぶ躍動感ある映像とリズミカルな音楽の融合をお楽しみください。
『STRÓJ KOBIECE』
冊子、B5
浦本茉子
有賀ゼミ
世界にはさまざまな民族衣装が存在します。そこには暮らしの習慣や気候、歴史などが反映されており、民族衣装を知ることは、その国を知ることにも繋がります。今回はポーランドの女性の衣装にフォーカスを当て、魅力的な衣装のビジュアルはもちろん、歴史的背景、特徴的な刺繍について楽しめる冊子を制作しました。
STRÓJ KOBIECE (ポーランド語で”女性の衣装”)の世界に触れる機会になれば幸いです。
『アリの一穴』
2Dアドベンチャーゲーム
岡村伊純
有賀ゼミ
「選択」をテーマにした2Dアドベンチャーゲームを制作しました。
主人公はある理由から半年間家に引きこもっていましたが、ふとしたきっかけで家の中を調べ始めることになります。
ゲームを進める中で、主人公自身が引きこもることになった理由や友人との関係性を知ることになります。
プレイヤーがどの場所を調べるかによって主人公の考えが変化し、選択によって物語の展開も異なるため、慎重に選びながら良いエンディングを目指しましょう。
『僕が祠を壊しました』
Unity、ゲーム
亀井雛
有賀ゼミ
このゲームは、秋ごろにTwitter（現：X）で流行った“祠おじさん“のネタを元に作成しました。
運悪く祠を壊してしまった少年。その様子を見ていた第三者から三日以内に死んでしまうと言われる。三日間バチが当たらないように第三者にアドバイスを聞きながら生き延びるためのアイテムを探すゲーム。
日本、ホラー、という雰囲気を表現したいと思い、イラストに漫画風の画風に仕上げ、アナログテレビのような加工を施しました。気に入っていただけると幸いです。
エンディングは全てで11あります。
『幾彩〜デジタルで遊ぶ〜』
ウェブサイト
衣川瑠奈
有賀ゼミ
このサイトでは、エッシャーの幾何学模様にインスピレーションを受け、ぬり絵を制作しました。エッシャーの作品は、数学的な美しさと錯視を融合させた独特のデザインが特徴です。6種類のデザインから、まるでエッシャーの世界に入り込んだような感覚を味わえます。また、幾何学的な模様を彩ることで、新たな発見や創造の楽しさを体験できます。ぜひ自由にぬり絵を楽しんでみませんか？自分だけのオリジナル作品を作ってみてください！
『Tidy Up!!』
Unity、3Dパズルゲーム
酒井佳音
有賀ゼミ
「Tidy Up!!」は、めちゃくちゃになってしまったカフェの店内を元通りに片付けていくゲームです。 プレイヤーは椅子やテーブルを掴み、正しい位置にスナップさせていきます。BGMやSEにこだわり、リラックスしながら遊べるゲームを目指して制作しました。3Dオブジェクトは全て自作したものを使っている為、そこにも注目していただけると嬉しいです。3Dゲームの制作は初めてで少し操作難易度が高くなってしまいましたが、ぜひエンディングまでプレイしてみてください。
『逃げること』
映像 2分30秒
白川紅葉
有賀ゼミ
人の目が怖い。常に笑われている気がする。逃げたい。
そんな人が心を休める、1人とうさぎのお話。
逃げたいのに逃げられない。そんな時はありませんでしたか？生きていればどうしても苦しい時があります。そんな時は立ち止まったっていい。後ろを向いてもいい。でもそれができる時間、場所がない。みんなが逃げられる空間があるべきだと思い、3DCGアニメーションと実写を用いた映像を制作しました。今逃げたい人も、過去に逃げたかったことがある人もこの映像で少しでも心が軽くなればいいなと思います。
『ドットドウジョ』
映像
藤原冴后
有賀ゼミ
『EyeCiero』
Webサイト、パッケージ、パンフレット
本田七楓
有賀ゼミ
アルバイトとしてカラーコンタクトの販売を行っている私が、もしカラーコンタクトのプロデュースができるならという願望が詰まった作品です。レンズデザインだけでなく、パッケージも細部までこだわり、これまでなかったレンズとコンセプトのカラーコンタクトを制作しました。時間をカラー名にし、その時間帯の空をイメージしながら誰もが輝けるレンズです。このレンズを装着することで、自分を肯定できるような誰かの意見に捉われず、自分の好きを大切にできるようにと願いを込めました。
『海のきけんななかまたち』
WEBサイト
椋本奈実穂
有賀ゼミ
「海の危険な生物をゆる〜く楽しく知ってもらう」をコンセプトに作成した、海に行くと比較的出会うことの多いに生息している危険生物を中心に簡単に紹介するwebサイトです。『たんさく』ボタンを押して海の中を探索するといろんな『きけんななかまたち』に出会うことができます。さらに詳しく彼らのことを知りたければ、このサイトで紹介している生き物の一覧から、外部の水族館や研究所のサイトへ飛ぶこともできます。全部で21種（＋α）。全て見つけるのは至難の業…！？
『ログハウスからの脱出』
Unity、ゲーム
山本愛子
有賀ゼミ
クリック操作だけで進めることができ、どなたでも気軽に楽しめるゲームを制作しました。シンプルな操作性ながらも、豊富な謎解き要素を盛り込んでおり、初心者の方から謎解きが好きな方まで幅広く楽しめる内容になっています。
また、グラフィック面にもこだわり、Cinema4Dを使用して実際にモデリングした部屋を舞台にしているため、リアルな質感や奥行きを感じられるビジュアルになっています。
シンプルながらも奥深い謎解き要素と、リアルな3DCGで描かれた空間を組み合わせた本作を、ぜひ楽しんでいただければと思います。
